桜咲く、日本人には馴染みのある言葉。
合格通知などにも使われ、縁起が良いですよね。
せっかく絵を描くのだから、展覧会に出展してみました。
第29回上野の森美術館主催、日本の自然を描く展に出展。
一応、入選と成りました。めでたく、桜咲きましたw
とはいえ、
毎年、3000点前後は入選する訳ですから、画家の層が厚いんだなと感心します。
今回の絵は、風を描いてみたいという思いで、桜の花びらを風に乗せて表現してみました。
山下清画伯のちぎり絵っぽくなるのは、絵の具を混ぜないで、乾いてからその上に1つ1つ乗せる感じで、描いたからです
どうですか?
春を感じてもらえましたか?